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よい気をつくる

2019年7月26日

                                       梅雨明けです。夏本番、体調や気持ちを整えてゆくことに「気」を遣う時期です。元気、陽気、暢気、「気」のつく言葉はたくさん有ります。そこで、今月は「気」について、先輩経営者から私が学んだことを紹介します。

異常な殺傷事件や天変地異、嫌な気配が立ちこめる昨今この悪い気を祓い清めることが大事。よい「気」をつくる、よい「流れ」をつくる、これが大切。

☆それは見えない!考えない、感じねばならない ☆一人一人がそう思い感じていく
☆違和感があれば近づかない。その方向には行かない、離れていくこと
☆感じる力、直感力と付けねばならない、それは生命に繋がる
☆自分が感じたこと、直感力を信じる訓練が必要
☆感じたらすぐ動く、完全を求めない ☆全力を出し切らない、8割で行く
☆与える、感動する、明るい、好奇心からよい「気」が生れ、「流れ」は動き始める。
危険事故は直感、感じて動くことで避けることが出来ると私は信じています。

どうですか。人間は動物です。エアコンの効いた部屋、予定調和の中だけで生きていますと、直感力、野生の勘はどんどん衰えます。感動を求めて、動きましょう。変化を探しに動きましょう。昨日と違うことを敢えてやってみましょう。「動く」ためには「捨てる」ことからです。また、勘は説明できないものであることも覚えておいてください。
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