| この８月にホームページが新しくなりました。パソコンでもスマートフォンでも美しくなりました。トップページの大阪の街の俯瞰は広がりを感じ、伸びやかで美しいと思います。四ツ橋のこだわりのなかで、私は次のように書いています。 「土地を活用し、街を活性化する。そんな想いを実現するために一つひとつの事業にこだわりをもって邁進しています。私たちの生み出す建物は一つとして同じものはありません。常にゼロから新しい価値を創造してきました。私たちは、この街で暮らす皆さまそれぞれが、「住んでよかった」「働いてよかった」「来てよかった」と思えるような、新しい都市づくり、住まいづくりにこだわりをもち、この街で過ごす皆様に喜んで頂ける事業展開を進めてまいります。」 この考え方は、ホームページ製作の過程で進化しました。 （株）四ツ橋は「心地よい」を追求する、一生懸命考える企業でありたい。舞台は「空間」であり「暮らし」です。キッズルーム京町堀・保育園の開設は、地域のお母さんが「心地よく」暮らして頂くためのお手伝い、サービスアパートメントは、はじめて大阪に住まう人の「心地よい」を手伝う空間、岡崎橋は地域の人たちが安心して「心地よく」暮らせるように一生懸命医療ビルに転換しました。ｃｏｒは寂しい街を少しでも明るく「心地よく」しようと思い創造し、四ツ橋セントラルビルは、「心地よく」仕事をするために、夏の朝は水打で出迎え、部屋に入る前にクラシック音楽を聴いて頂きます。学生マンションはもちろん「心地よさ」とご両親の安心です。 これは「もの」から「こと」への気持ちの変化です。空室を「埋めよう」ではなく、私たちの薦める空間は「心地よいですよ」とお客様に伝えて頂きたい。その様な気持ちで皆さんには仕事をして頂きたい。私たちは「心地よい」を追求する企業であるというイメージをより強く創って、それを世の中にＰＲしましょう。今回のホームページはその様に想って出来あがりました。 |
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