いよいよインフルエンザが流行してきました。
今や、12人に１人はインフルエンザにかかる時代だそうで
今年は流行時期が１ヶ月も早いそうです。
皆さま、インフルエンザ対策はされていますか？
インフルエンザの感染経路は、主に２つあると言われています。
１つ目は、感染している人のくしゃみや咳で出るしぶきを
吸い込むことによる飛沫感染
２つ目は、ウイルスが付着した手で
目や鼻などの粘膜に触れて感染する接触感染です。
では、どのような対策を行えば
感染リスクを減らすことができるのでしょうか？
手洗い・うがいはもちろんのこと、マスクを着用する
これらの対策を行っている方が多いと思いますが
今日は意外と知られていない予防法を、いくつかご紹介したいと思います。
【緑茶を飲む】
緑茶に多く含まれるポリフェノール成分の１種
「カテキン」に抗ウイルス作用があり
緑茶を飲むことでインフルエンザ予防が期待できるそうです。
【加湿器での対策】
インフルエンザウイルスは、乾燥に強いと言われています。
加湿器でお部屋の湿度を４０％～６０％にしておくことで
感染リスクを減らすことが可能だそうです。
このことからノイメゾン京町堀では、ラウンジにて加湿器を利用しています。
【ドアノブをこまめに拭く】
インフルエンザウイルスは、ドアノブに付着していることが多いのだとか。
ドアノブに付着したウイルスは、
およそ２時間～８時間生存すると言われています。
このことからノイメゾン京町堀では、
玄関ホールなどのドアノブをこまめに拭くように心がけています。
ご家庭でも簡単にできるインフルエンザ対策、いかがでしたでしょうか？
どこから、いつ、感染するかわからいないからこそ
いろいろな予防をしっかりと行い
感染リスクを少しでも減らせるといいですね。
ノイメゾン京町堀 フロント
